まずはメジャーな偕楽園!

3月、春の風の香りがする頃。皆さん、桜の前にまずは梅の花見など行かれるのではないでしょうか。 でも桜の名所は数多くあれど、梅の名所ってそんなに有名じゃない……どこに行くべきか、迷いますよね。それならば、東京から気軽に日帰りで行ける、茨城県の梅の名所などいかがでしょう?偕楽園は水戸市にあり、日本三名園の一つにも数えられる梅の名所。東京ドーム約64個分の面積を持ち、都市公園としては世界第二位の面積を誇るそう。そこには約100種、3,000本の様々な梅が植えられています。一歩入ればかぐわしき梅の香りに包まれること間違いなし!2月下旬から3月にかけては「梅まつり」も開かれます。梅まつりの最中には「梅酒祭り」も開かれ、全国各地の梅酒が味わえます。花より団子、と言いますが、旬には花だけでなくお酒も楽しめる、まさに一石二鳥のプチ旅スポットです!

穴場!?筑波山の梅林

「西の富士、東の筑波」と称される筑波山。朝夕に山肌の色を変えることから「紫峰」とも呼ばれ、標高は877メートルながら、日本百名山にも選ばれた名峰です。山頂では関東平野を一望でき、富士山も見えることから「関東の富士見百景」にも選定されました。その筑波山の中腹に、実はあまり知られていない梅林があるのです。広さは4.5ヘクタール、そこに白梅、赤梅、緑がく梅など様々な梅が植えられています。山腹のためか、園内は傾斜になっており、多くの梅とともに筑波石の巨石が至る所に転がり、梅とのコントラストも相まって素晴らしい景観を作り出しています。偕楽園は有名どころのせいかよく整備されていて、ともすれば少し堅苦しさを感じますが、筑波の梅林は山腹の自然に抱かれた開放的な空間で梅を楽しむことができます!2月下旬から3月にかけて梅まつりが行われており、筑波山名物「ガマの油売り」が行われることもあるようです。